東日本大震災の下水道復旧の
あらゆるニーズに応えた唯一無二の簡易水替工法

東日本大震災の下水道復旧の
あらゆるニーズに応えた
唯一無二の簡易水替工法

エアハート工法

エアハート工法

東日本大震災の
復旧工事で開発された
エアハート工法


エアハート工法は、エアーを使用した完全自給型ポンプの簡易的な水替え工法です。従来工法のような呼び水が不要で、設置が非常に簡単。東日本大震災による下水道復旧工事において開発された後、熊本地震や鳥取中部地震の震災復興工事にも採用され、復旧・復興に大きく貢献しています。

また、一般土木、下水道の維持管理、下水道管更生工事といった分野においても採用されており、下水道供用中の下水道管の布設替え工事、管渠更生工事、下水道TVカメラ調査業務等の際に、仮設工である下水の水替工の設置・撤去をスピーディーに且つ安全で衛生的に行うことができます。

発明イメージ

特許第5456811号を取得

【特許番号】特許第5456811号(P5456811)
【登録日】2014年1月17日
【発明の名称】下水管の止水栓装置,下水管施設の作業用補助システム及び下水管施設の作業方法

新技術イメージ

新技術活用システムNETISに登録

国土交通省により運営される公共工事等における新技術活用システムNETISに登録されています。

【NETIS登録番号】TH-180009-A
【新技術名称】簡易水替工法(エアハート工法)
【登録年月日】2018年11月29日

水道工事イメージ

震災復興工事にとどまらない施工実績

エアハート工法は、東日本大震災による下水道復旧工事で開発され、その後の熊本地震や鳥取中部地震の震災復興工事においても採用されました。また緊急対応だけではなく、一般土木、下水道の維持管理、下水道管更生工事といった分野においても実績を重ねています。

Air Heart method pamphlet

パンフレットはこちら

エアハート工法の特徴や施工フローなどを記載したパンフレットは、下記ボタンよりダウンロードいただけます。

パンフレット